仲介のメリットとデメリット

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不動産会社との相談仲介は、売りたい家を不動産会社に依頼して、不動産会社に買主を探してもらうものです。
販売のための宣伝広告や手続きなどについては一切を不動産会社が代行してくれるため、売主は買主が現れるまで待つだけとなります。
買主が見つかったら、書類の整理や売買契約の手続きなどを知識や経験が豊富な不動産業者がスムーズに行ってくれるため、トラブルが発生する可能性も低くなります。

しかし、その一方で、買主を一般で募集するため、見つかるまでに時間がかかることもあります。また、購入を検討している複数の買主候補者が内覧の希望をすれば、まだ居住中であっても家の中を見せることも必要であり、ストレスが伴うこともあります。

仲介で必要になる手数料

仲介では、買取と違って、成約の際の仲介手数料を不動産会社に支払う必要が生じるため、仲介手数料を抑えようと買取を選ぶ方もいます。しかし、例えば、1,000万円の家を売却する場合の手数料は、およそ36万円となりますが、買取では、売却希望額の7割程度になるため、手にできる売却額は700万円程度となります。

仲介手数料が発生しても、買取よりも仲介の方が高い売却額を手にすることができるため、買取よりも仲介を選ぶ方がメリットが大きいと言えるのです。仲介を選択する際には、不動産会社との間に媒介契約を結ぶ必要があります。