Daily Archives: 17年07月07日

買取のメリットとデメリット

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家を売る際に不動産を活用する方法には、「買取」と「仲介」の2種類があります。
家買取は、不動産会社が直接家を購入することになり、購入した物件をクリーニング、リフォームなどの手を入れて再販売することで利益を得るものです。
価格が折り合えば、買主を探す手間なくすぐに契約を結ぶことができるため、スピーディに家を売却することができます
早期に確実に現金を手に入れることができるため、一日でも早く家を売却したいという方には向いているでしょう。

仲介によって家を売る場合には、「瑕疵担保責任」が発生します。これは、買主の保護を目的として設けられている制度で、売却した家に重大な欠陥があることが買主にわかった場合に、一定期間の間は、売主が修復などの義務を負うというものです。買取の場合はこの責任が免除されるというメリットがあります。

不動産会社は買い取った物件に手を加えて付加価値をつけてから再販売します。リフォームなどの費用が必要となるため、仲介で売却した額の7割程度に抑えないと不動産会社に利益が出ません。仲介では3,000万円で売れる物件が、買取では2,100万円ほどになることもあるため、売却額に大きな差額が生じることになります。売却までに時間に余裕がある場合は、少しでも高く売却できる仲介を選ぶのもひとつの方法と言えるでしょう。